サッカー未経験者が語る自酔ブログ

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オーバメヤン移籍について

アーセナルから契約解除でフリー移籍という形で来たオーバメヤン。年俸はアーセナル時代の1/4でお手頃価格で契約を交わした。また3年半契約だが23年に契約解除条項付きのためリスク管理もできている。こういった点を踏まえるといい補強ではないだろうか?たしかにバルサのサッカーに合うかといえば完璧にフィットできるとは言えない。ただ、一芸を持っていたルークがあそこまで活躍できるのならば、プレミアで結果を残し、スピードという一芸を持つ彼で有ればそれ以上の結果を出せる可能性は低くない。まずは様子を見てみよう。最後にアレマニー神!

FC東京に来そうなイニエスタ級のビッグネーム〜バルセロナ編〜

今季無冠で終わったFC東京ミクシィが経営権を持つことが決まり、大型補強を示唆する記事があった。そこで予想を立てて行きたいと思う。

まずは、ウンティティ。彼はイニエスタ程のネームバリューはないが、今季フリー移籍を容認するという報道も出ており可能性としてはゼロではなく、また森重の年齢的な面を考えると有り得ない話ではないだろう。東京の守備の再構築を図れる救世主は彼かもしれない。

2人目はルークデヨング。彼は前の記事にも書いた通り、バルセロナでも厳しい立場の選手で、もし早期のレンタル終了があった場合でもセビージャでの出番の見込みはない。また、年俸がそこまで高くはないため手を出しやすいはずだ。ただ、補強ポイントと合致しているかと言われたらそうではないが、オランダでの実績を考えるとJで爆発する可能性は十分あり、クロス攻撃が多い東京にはフィットしそうでおもしろい人材だと私は考える。

まずはバルセロナから2人を今回選んだが、イニエスタ救のネームバリューはないものの、一定のクオリティは持っており、東京の覇権復活に一役買える人材であることは間違いないだろう。次の記事では他チームから名前を挙げて行きたいと思う。

バルセロナが今季の冬の市場で出すべき選手〜5〜

5人目はロベルトだ。彼は2011年からバルセロナで200試合も戦ってくれているカンテラーノだ。16/17シーズンでPSGとのCL決勝トナメの一回戦、2ndレグで奇跡的な勝利をした試合のヒーローだ。今も伝説として語り継がれている。しかし、ここ数年は守備が問題視されセメドにポジションを奪われたり、出場してもなかなか高パフォーマンスを出すことができなかったりと現地クレからは彼の能力を疑問視する声が増えてきた。実際、私自身も彼の能力は全盛期と比べると衰えているのではないかと思っている。若手のデストを獲得し、またミンゲサもプレーが可能であり、中盤ではペドリ、ガビ、ニコなどの若手プレーヤーに成長の機会を与えられている。実力でも彼らはロベルトに劣っていないだろう。ロベルトはそつなくこなすが秀でた技が少ない。実際、試合の中でも印象は少なくバックパスが多く、攻撃を停滞させることが多い。また、金銭的にも年俸は安いとは言えない。絶対的なアルバやブスケツなどの貢献度が高いベテランならまだしもベンチが多いベテランに高年俸はキツイ。SBでも中盤でもイマイチなロベルト。契約は2022年6/30日までの中、移籍金を払ってまで獲得を希望するクラブが少ないと思われるがどうなるのか....しばらく様子を見ることにしてみよう

バルセロナが今季の冬の市場で出すべき選手〜4〜

4人目はラングレだ。正直ここはウンティティと迷った。しかし、あのパフォーマンスから上が見込めないラングレと、怪我から復帰しチャビからのお墨付きを得ているウンティティではやはり後者を残留させるのが妥当だろう。ラングレはやはり手ぐせからのイエローが多すぎる。昨季は33試合に出場しなんとイエローが9枚レッド2枚。あの「義務イエロー」が合言葉のアルバの成績を超えてしまったのだ。確かにCBは最後の砦であり、致し方ない場面でのカードはあるだろう。ただ、ラングレは不要な場面でカードをもらい、自分を苦しめてしまう。また、裏を簡単に取られ、寄せも甘い。

ウンティティの完全復活が噂される中、彼の居場所はバルサにあるだろうか?いやないだろう。

バルセロナが今季の冬の市場で出すべき選手〜3〜

3人目はコウチーニョだ。19/20にレンタルでバイエルンへ行き、輝きを取り戻した。しかし、昨季に怪我をして以降、怪我明けのコウチーニョは見るも無惨だった。彼は未だにブラジル代表に呼ばれているが、それが正しいのか?と思うほど今のコウチーニョは輝きを失っている。バルセロナと5年間の契約を交わしたコウチーニョ。225億円で加入した過去の姿はもうない。今の市場価値は30億が限界だろう。それでも高年俸、そしてチームの士気を下げる試合中のトレーニング拒絶事件などを踏まえると放出が妥当だろう。買い取ってくれるクラブがあるかは定かではないが...コウチーニョの心情、そして新城(ニューカッスル)の動きはいかに....まずは様子を見てみよう。

バルセロナが今季の冬の市場で出すべき選手〜2〜

2人目はデヨング。もちろんルークだ。彼は今季セビージャの構想外によってバルセロナにレンタルされて加入した選手だ。当初は、推定2億円の年俸の半分程度を補償してくれるという話であったためクレからもいい補強だという声も多かった。しかし、彼のプレーを見て絶望した人は少なくない。収められない、スピードは遅く、クロスに間に合っていない。特に左サイドは速攻が多く、アルバのクロスにはほぼ間に合っていない。また、決定力は錆びていて、ドフリーも外してしまうほどだ。そしてその後のグッドサインには流石に呆れてしまう。バルサのDNAもなく、プレスもかからない。年俸は安く、一つのオプションにはなるが不要であることは間違いない。ブライスワイト、ファティが帰ってきた状態ではもうベンチ外も遅くはないだろう。アデイェミの噂もある中で生き残ることは厳しい。またクーマンも去った。このオランダ産電柱のレンタルバックは時間の問題だろう

バルセロナが今季の冬の市場で出すべき選手〜1〜

今季低迷中のバルサ。資金を枯渇させたデンチーニョマン。怪我からネタ枠となったウンティティ。その中で個人的に放出すべき選手を挙げていきたい。

一人目はネト。テアが怪我をして離脱していた時に素晴らしいパフォーマンスを昨季見せてくれた。特にセービングの面ではかなりチームを助けてくれた。ただ、年齢的な面、足元、彼自身が出場機会を求めて移籍志願、そして第3、4ゴールキーパーにペーニャとテナスがいると考えると、ここは彼の為にも、またクラブの未来のためにも放出すべきだ。問題は移籍金の額だろう。夏はビジャレアルなど様々なクラブへ売り込みをかけたが失敗に終わった。冬ではしっかり売りたいところだ。